私たちが暮らしている今を、立ち止まって、考えてみよう!

デザインは本永惠子さん
デザインは本永惠子さん

  気がつくとテレビ、ラジオ、新聞などが情報源であった時代はとうの昔に影が薄くなり、パソコンを操作することで世界は想像もできないほど広がっています。情報もいとも簡単に手に入る時代です。さらに今まで当たり前のものとしていた社会の構造も危ういものになってきています。生きにくくなっていることだけは確かです。

   今、私たちは何をよりどころに生きていこうとしているのでしょうか。

 情報があれば安心できるのでしょうか。

そんなことを考えている仲間たちが金井淑子さんを中心に集まりました。ゆっくりと仲間の声に耳を傾け、饒舌な言葉、つたない言葉にならない言葉が行き交って、仲間同士語り合う大切な時間があります。20代から80代まで、いろいろな職業の人たちが一つの話題をいろいろな側面から話し合います。

その話題は生きていくための永遠のテーマもあれば、タイムリーな事件がテーマになったこともあります。この立ち止まって考えることを気づかせてくれるスペースを私たちは大切にしています。 

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〈第50回哲学カフェ横浜〉

◆テーマ :「4年目の『サガミハラ』事件へ

  ◇対  論:最首悟さん × 川本隆史さん      

  ◇コメント:米田祐介さん      

  ◇進  行:丹波博樹さん

◆日  時:2019年616日(日) 14時~18時 

◆場  所:哲学カフェ横浜・金井研究室 金沢八景駅至近マンション

◆問い合わせ:https://www.tetsu-cafe-yokohama.info/管理人・世話人 山崎へ

【企画趣意】 たいへん重たいテーマですが、4年目の「サガミハラ」を取り上げます。

 数日来の続く「事件」からも、ますます、いまこのテーマから目をそらすわけにはいかなくなりました。

 昨年この時期にサガミハラ事件の問題でお越しいただいた最首悟さんは、現在もU被告と書簡を交わされています。「心失者に安楽死を」のUの発言に、最首さんが「心失者」概念をめぐってどのようにUと対峙されているか。裁判開始を前にした4年目の「サガミハラ」をどのように考えられているか改めて伺いたいです。そして最首さんとの対論者の川本さんには、事件に着想したとされる辺見庸著『月』角川書店がフィクションとして描き出したてしまった、サガミハラ問題の奥深い暗、サガミハラの出来事のだれもが見て見ぬふりをする「暗がり」を白日にさらしてしまったことに、私たちはどう対するかという問題からお話いただく予定です。

 辺見さんに関す資料映像と記事情報はホームページからご覧ください。(金井) 

私たちの活動が東京新聞に掲載されました。