私たちが暮らしている今を、立ち止まって、考えてみよう!

デザインは本永惠子さん
デザインは本永惠子さん

  気がつくとテレビ、ラジオ、新聞などが情報源であった時代はとうの昔に影が薄くなり、パソコンを操作することで世界は想像もできないほど広がっています。情報もいとも簡単に手に入る時代です。さらに今まで当たり前のものとしていた社会の構造も危ういものになってきています。生きにくくなっていることだけは確かです。

   今、私たちは何をよりどころに生きていこうとしているのでしょうか。

 情報があれば安心できるのでしょうか。

そんなことを考えている仲間たちが金井淑子さんを中心に集まりました。ゆっくりと仲間の声に耳を傾け、饒舌な言葉、つたない言葉にならない言葉が行き交って、仲間同士語り合う大切な時間があります。20代から80代まで、いろいろな職業の人たちが一つの話題をいろいろな側面から話し合います。

その話題は生きていくための永遠のテーマもあれば、タイムリーな事件がテーマになったこともあります。この立ち止まって考えることを気づかせてくれるスペースを私たちは大切にしています。 

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〈第58回哲学カフェ横浜〉

◆テーマ :村田沙耶香著『消滅世界』の作品世界から、ヒトの未来を考える

 その過激で挑発的な「異性愛主義との闘い」「近代ラブロマンティックイデオロギー批判」は、母性のユートピアか、父性のディストピアか、はたまた、ヒトの消滅か!?

◇話題提供:金井淑子さん(女/母(わたし)の一人称/身体性のテーマから「フェミニズムとケアのゆくえ」を問い続け中                   

◆趣  意:文庫版巻末に斉藤環が解説を寄せ「彼女と異性愛主義の闘いにおいては “発達障害  

      者”に支援せよ」と、これまた挑発的な村田ワールド応援歌である。斉藤と言えばも

      つか精神医療改革と「人の生の新たなプラットホームづくり」のムーブメントを提唱

      し「オープンダイアローグ対話実践」の旗を掲げて走りだしたことで注目されている

      が、斉藤環の思想・哲学と村田はどう繋がっていくのか? AIロボット登場と精緻化

      でヒトの愛やケアの感情交流までAI能力が人間の能力を超える世界が待っているの

      か? いくつもの関心軸から哲学カフェだからこその論壇の場を。(金井)

◆日  時:2020年216日(日曜日) 13時~16時   

◆場  所:哲学カフェ横浜 横浜市金沢区瀬戸5-3 ローズマンション・アネックス

◆問い合わせ:https://www.tetsu-cafe-yokohama.info/管理人・世話人 山崎へ

◆資  料:http://urx.red/hhws

 

私たちの活動が東京新聞に掲載されました。